【AO入試】合格者インタビュー④「面接対策ノートが効果抜群!」

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産業社会学部 現代社会学科 メディア社会専攻の長野さん(仮名)

今所属している学部・学科を選んだ理由やきっかけを教えてください

メディアに携わる仕事がしたいと思っていたので、メディア社会専攻を選びました。メディアの役割や価値を学び、メディア関係の職についたときに学んだことを生かしたいと考えています。

一般入試でなく、AO入試を選んだ理由を教えてください。

私が今まで培ってきた経験を生かしたいという気持ちと志望理由や入学後の活動についてアピールしたいことがたくさんあったからです。小論文も苦手ではなかったのでAO入試にチャンスがあると思って受験しました。

AO入試対策としてどんなことに取り組みましたか?またどんなことをアピールしましたか?

小論文対策は新聞を読み、要点を押えて自分なりにまとめて論じる練習をしました。AO入試専門塾の先生に添削してもらって、よくないところは素直に直し、褒めてもらったこともしっかり覚えておくよう意識しました。自分の文章を塾の先生に見てもらう事で客観的に評価してもらえるので、しっかり伝わる文章なのか、不十分なのかがわかりました。

とても役立ったのが面接対策ノートです。塾や学校で面接練習をした時に、質問に対して答えられなかったことや答えた内容をノートにとるようにしていました。

それを後から読み返して復習するようにして次の練習で同じ失敗をしないよう心がけました。

大学ではどんなことに取り組みたいですか?また夢や目標を教えてください。

メディアの仕事に就きたいので、メディアに関わる活動を積極てにやっていこうと思っています。またそれ以外のジャンルの活動も積極的に参加して価値観を広げていきたいと思います。大学での経験で今後の目標をより具体的にしていきたいと思います。

今後AO入試で大学受験を受ける受験生の方にアドバイスなどがあればお願いします。

AO入試で大学を受けるなら、なるべく早く対策を始めた方がいいと思います。私はAO入試で受験することを決めたのが遅かったので、多分他の人よりも焦って勉強していたと思います。

小論文対策や面接対策は自分をいかに客観視できるかが重要だと思います。ひとりよがりにならず塾の先生や学校の先生の言葉をしっかり聞いて、諦めず対策すればきっとうまくいくと思います。